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新型コロナウイルス感染対策(梧葉苑)
掲載日:2020年09月01日
県内においても新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
当苑においては、感染防止に努めています。
1.感染防止対策
◇面会 自動ドア越しの面会。
◇外出・外泊 不要不急の外出・外泊は自粛していただいております。
◇換気 24時間換気及び定期的な換気を実施しています。
◇食事 対面とならないよう横並びで椅子を配置しています。
◇手洗い 玄関に手洗い場設置。
食事前、手洗い・手指消毒を行っています。
◇消毒 次亜塩素酸ナトリウム溶液でよく触れる場所(居室や共用
スペース)を消毒しています。
◇健康管理 検温を実施しています。
◇職員健康管理 出勤前、出勤時に検温実施。マスクを外し飲食する場合は
他職員と一定の距離を保つ(2メートル以上)。
常時換気実施。体調不良(同居家族を含む)の場合、出勤の
可否等の指示を仰ぐ。
◇支援・介護 職員はマスク着用の上、必要に応じフェイスシールドを着用。
◇感染防護用品 必要な物品の備蓄に努めています。
◇ボランティア ボランティアなどは、現在お断りしています。
◇訓練 防護服着脱や汚染物の処理方法など訓練を実施。
2.感染者発生時の対応
・感染が確認された場合は指定医療機関に入院となります。
・入院待機となった場合や感染が疑われる際は、保健所(県新型コロナウイルス
感染症専用相談窓口)の指示を受けながら一部の居室を廊下で区分けします。
・更に感染が拡大した場合には、ユニット全体を区分けします。
・濃厚接触者の対応は、14日間健康状態を観察し個別ケアを実施します。